旅の1コマ #32
光り輝く褐色の肌をしたグアダルーペの聖母(マリア)はメキシコの守護者としても厚い信仰を受けています、スペイン入植後キリスト教の布教の手段として先住民の信仰するアステカの大地母神と聖母マリアを融合させたグアダルーペのイメージを積極的に宣伝し布教活動に役立てていきました。
今ではカトリックでないメキシコ人はいても、グアダルパーノ(グアダルーペ崇拝者)でない人はいないと言われる程、国民に愛されています。
メキシコシティのホットドック屋にて
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光り輝く褐色の肌をしたグアダルーペの聖母(マリア)はメキシコの守護者としても厚い信仰を受けています、スペイン入植後キリスト教の布教の手段として先住民の信仰するアステカの大地母神と聖母マリアを融合させたグアダルーペのイメージを積極的に宣伝し布教活動に役立てていきました。
今ではカトリックでないメキシコ人はいても、グアダルパーノ(グアダルーペ崇拝者)でない人はいないと言われる程、国民に愛されています。
メキシコシティのホットドック屋にて
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中南米では鶏やアヒルなど生きたままの商品を見かけます、
なぜでしょう?
炎天下の中、露天商が冷蔵庫を持たない人々に「お肉」を売るには生きていなければすぐに腐ってしまうからです。こういった環境の中で自分で絞めることのできない(豚や牛など)を食べることは私たちが思っているほど簡単なことではないのです。
しかしポヨアサド(チキンの炭火焼)はとにかくフレッシュでうまいのです!
ブラジルはテオフィーロ・オートニーにて。
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